テストです
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導入部分は気に入ってる
あなたは世界の終末と聞いて何を思い浮かべますか?
私は、雨風が強く吹き荒れビルや建物が半壊し、人々が恐怖と絶望の感情でパニックになっている。そんな情景をイメージします。
ラグナレクの語源は北欧神話です。
神々と怪物が壮絶な戦いを繰り広げたのち、全世界が炎に包まれ大地は海に没する。そんな姿が世界の終末で、これを北欧神話ではラグナレクと呼ぶんですね。神々の黄昏とも表現されています。
ロマンチックで神秘的。
物語に登場するラグナレクの幹部には、それぞれ北欧神話の神の名前がつけられています。
怪物と戦う神の集団という意味が込められているのでしょうか。
前置きが長くなりました。今回は、武闘派不良グループ「ラグナレク」の所属メンバーの紹介も含めたランキングを発表したいと思います。
格闘技の強さだけじゃなく、性格、キャラの強さ、新白連合への貢献度、その他プラスα、などなどの総合評価を私の独断と偏見に基づいて評価していきますので悪しからず。
ライティング修行時代の成果物(漫画編)
タイトル:YOMIって何?どんな組織だっけ?と分からなくなっている人のために人物紹介含めてまとめてみた。
みなさん、こんにちは。
最強の弟子ケンイチって物語の作りこみが凄いですね。
でも、ラグナレク編まではストーリーや人間関係図の理解はできていたんですが、
"YOMI"という組織が登場してきてから、誰が何やら分かりにくくなってきてませんか?
なので、今回は最強の弟子ケンイチの人物関係図を整理していきながらYOMIの説明を行っていきたいと思います。
まず初めに、YOMIを語る上で知っておくべき必要がある存在があります。
それは"闇"という武力組織の存在で、これを省いてはYOMIを正しく理解することはできません。
なぜならYOMIとは、"闇"の武術家の弟子達が所属している弟子養成機関で、所属している弟子達は闇になるための訓練を受けているからです。
"闇"の存在をよく知ることでYOMIの所属メンバーや存在感を理解することができるでしょう。
〇闇とは
古くから武の世界でタブーとされてきた「殺人こそ神髄」という考えを受け入れ、追及する者たちの集団です。
殺人術を追及する人の集団なので、めっちゃんこ強い達人級の武術家がゴロゴロ所属しています。
フランスでは「ロプスキュリテ」、ロシアでは「テイムナタ」と呼ばれていて、世界中に拠点があって、その国それぞれに達人級の武術家がいます。
世界規模の集団なので、持っている権力というか力はもの凄く大きいです。
「君たちの勢力がわが国で基軸を揺るがしかねない状態になっている」と国の代表である総理大臣が脅威を感じて首相官邸で話し合いを行うレベルです。
実は第二次世界大戦を仕掛けたのも闇。でもそこで多くの達人を無くしてしまい、武術のノウハウを持った人材が枯渇する危機を迎えます。
そのため、武術家を温存・育成することを大義名分に掲げて活動、ラグナレクも闇に所属する達人が弟子を養成するため作った組織のひとつなのです。
闇が目指しているのは「戦士達が正しく評価され武人が世界の中心になる」世の中を作ること。
世界の武術家のなかでは「梁山泊こそ最強」という称号を得ているため、正直、闇にとって梁山泊は邪魔な存在。。。
「活人こそ神髄」という真逆の考えを掲げているのも面白くないし、早く潰してやりたい組織NO,1ってことで闇は梁山泊に宣戦布告。
下部組織であるYOMIに梁山泊の弟子であるケンイチの抹殺を命じたことで、YOMIとケンイチの交流が始まります。
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〇闇の幹部
闇には武器を使用する"武器組"と、武器を使用しない"無手組"の2グループがあります。
無手組の幹部のほうに一影九拳とよばれる10人の達人がいて、その弟子達がそれぞれYOMIの幹部として君臨しています。
■YOMI
さて、ここからやっとYOMIの説明に入ります。
闇の弟子養成機関でありますからリーダーがいて、幹部がいて、下っ端がいるという、ラグナレク同様の組織となっています。
ラグナレクとYOMIって敵対している勢力ということになっていますが、掛け持ちして所属しているメンバーもいるんですよね。
ここではラグナレクのメンバーでありながら、後にYOMIのメンバーとなったキャラクターを紹介します。
〇谷本夏(ラグラレク第六拳豪ハーミット)
師匠である馬槍月は元一影九拳。彼の場合はYOMI入りが少し特殊です。
元々、槍月は闇を抜けていた時があり、一影九拳の座を友人に代理として預けていましたが、その間は別の人が代理としてYOMIの幹部として収まっていました。
槍月が闇に復帰するタイミングで自動的にYOMIの幹部になることに。谷本本人はYOMI加入を望んでいたわけではないようですが、ラグナレク→YOMIへと移籍することになりました。
闇のルールなのか一影九拳の弟子がYOMIの幹部となるようで、本人の意思で自由に所属したり所属を拒んだりできないんでしょうね。
〇朝宮龍斗(ラグラレク第一拳豪オーディーン)
ラグナレクのリーダーであった朝宮ですが、彼が武術を教わった師の緒方一神斎は闇の一影九拳のひとりです。
ラグラレク所属時にケンイチとの戦いに敗れた後でYOMIに加入することになりました。
戦いの後遺症で黒髪だった髪の毛が白髪に近い色になり、車いすでの移動となるなど外見、戦闘スタイルに変化はあります。
車いすでの戦いでも美羽と互角にやりあうなど衰えはなくYOMIの幹部として十分に活躍できる戦闘能力を保持していました。
〇吉川将吾(ラグラレク第二拳豪バーサーカー)
ラグナレク崩壊後、姿を現さなかった間、緒方一神斎に武術の教えを受けていた様子。
それがきっかけなのか、YOMIの所属メンバーとなりました。朝宮と違い幹部ではないようです。
■リーダー叶翔
話すのを忘れてはいけないのがリーダーの存在です。
叶は物語の重要なキーワードである"暗鶚衆"という部族の出身で、身体能力の高いもの同士を結婚させ質の高い遺伝子を持った子供として生まれました。
幼いころから武道の英才教育を受けて育ち、才能を発揮します。師匠である本郷昌と他の一影九拳の達人全員から武術の指導を受けています。
それ故に「一なる後継者」と呼ばれて組織から期待された存在でした。
でも叶にとっては、組織は籠であり自分は籠のなかの逃げられない鳥。彼の唯一の救いであり光だったのは美羽でした。その美羽を弾丸から庇い亡くなります。
〇叶翔の後を継いだ鍛冶間里巳
叶が亡くなった後でYOMIのリーダーになったのは鍛冶間里巳です。
彼は一影の弟子でありますが、叶と違い武術の才能はまったくありませんでした。
小さいころから身体も悪く20歳まで生きれないと言われてたほどですが、厳しい修練の末、とてつもない功夫を身につけることに成功します。
努力型の天才、というやつですね。自分に才能がなく努力で実力を磨いてきた分、精神力が強く人の痛みや苦しみがわかる性格をしています。
YOMIメンバーへ命令する際、「個々人のやりたいようにやってくれ」等、細かいことに口を出しません。そのためか、恐怖や権力で部下を抑え込むのでなく、部下本来の力を十分発揮できるよう環境がよういされていて、正統派リーダーという印象を受けますね。
ケンイチが戦った最後の相手でもあるので作中のラスボスですね。
■それ以外のYOMI幹部メンバー
〇櫛灘千影
一影九拳の櫛灘美雲の弟子。
使用武術は櫛灘流柔術。13歳ながら勉強がとてもよくできる女の子。
甘いものに目がない。
■外国人のYOMIメンバー
闇やYOMIは世界規模の組織のため、当然ながら日本人以外のメンバーもいます。
ここに書いてある人達は留学生としてケンイチ達の通う学校へ所属していました。
学校生活では、高校生らしい素朴な素顔を見せていて、心が和んでしまいます。
〇ボリス・イワノフ
一影九拳のアレクサンドル・ガルダイの弟子でロシア人。
使用武術はコマンドサンボ。
〇レイチェル・イーサン
一影九拳のディエゴ・カーロの弟子でアメリカ人。
使用武術はリュチャードラというメキシコのプロレス。
〇イーサン・スタンレイ
一影九拳のセロ・ラフマンの弟子でレイチェルの双子の弟。
使用武術はカラリパヤット。
〇ティーラウィット・コーキン
一影九拳のアーガード・ジャム・サイの弟子でタイ人。
使用武術はムエタイ。
〇ラデン・ティダード・ジェイハン
一影九拳のシルクァッド・ジュナザードの弟子。
東南アジアの小国ティダード王国の皇太子で使用武術はシラット。
皇太子らしく何事にも一流の結果を出しています。
■幹部以外のYOMIメンバー
YOMIの幹部たちはケンイチの学校に留学するなど、和気あいあいとした楽しい雰囲気ではあります。
でもYOMIは世界を裏で操ろうとする武力組織です。厳しい制裁を受けたYOMIのメンバーも多くいます。
〇小頃音リミ
一影九拳の緒方一神斎の弟子であり、朝宮龍斗を宗教の信者のように熱烈に慕っている。
数万人に一人と言われるほどの武術の才能を保有していますが、朝宮が使ったがために心身を破壊することになった"静動轟一"を使用したために自己崩壊してしまいます。
YOMIのメンバーでいるためには勝手なんぼなのでしょう。勝つことが存在意義でもあるため勝つためならどんな自分の体が破壊しても構わない。
長く所属することで、そう洗脳されているのでしょうが、YOMIの組織に恐怖感を抱きます。
〇趙円臣
谷本夏の変わりに代理でYOMIになっていましたが、彼には一影九拳になるという目標がありました。
その目標のため、絶えず武術の稽古を行い谷本の意識を失わせるまでの実力を保有していました。
ですが最終的に谷本に敗れ、代理のYOMI幹部の座を降ろされるだけでなく、YOMIそのものから追い出されてしまいました。
純粋に一影九拳を目指して頑張ってきたのに可哀想ですし、闇の組織は残酷だと強く感じます。
■まとめ
以上でYOMIの説明を終えます。
YOMIは世界の支配を目指す養成機関であるため、実力のある若者が多く所属していますね。
実力があるものは優遇されるのか、楽しそうに生活を送っているようにも見えます。
その陰で弱者や敗者はその存在を抹消される目にあったりと、やっぱりYOMIって怖い組織であることを実感しますね。
【地上最強は誰だ!?】YOMI最強ランキングを考察。最下位は意外なアノ人。
今回はYOMIのキャラクターで誰が一体強いんだろう?と自分で疑問に感じたのでランキングを考察してみました。
多種多様な武術家の集まりなので平等な結果がでるよう、22巻にある地下闘技場の一対一のルールで統一したいと思います。
もちろんギャラリーあり、選手はみんな観客にお金を賭けられているという前提です。
その結果をリーグ戦の総当たり方式で対戦表を作って、それぞれのキャラの順位付けをしました。
こんな感じです。どうぞ↓↓
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【11位】カストル レイチェル・スタンレイ
笑う剛拳、ディエゴ・カーロの弟子であり、ルチャリブレという格闘技だけでなく演出面でも師匠。
師匠の"観客を楽しませること"という美学もそのまま継承した戦い方を行い、どんな時でも場を盛り上げることを優先的に考えて戦っている。
わざと不利な状況に持って行ってからの逆転勝利!というのが彼女のお気に入りの戦闘スタイル。
もともと目立ちたがり屋の性格でもあるし、ここで浴びる注目が気持ちいいんだろうな~。
女性ではあるがパワーがあり、投げや受け身を柔軟にこなせる身体能力の持ち主であるけど、今回のランキングでは最下位の結果。
理由は常に観客を盛り上げる事を優先させる戦い方であるため、"相手を倒す"という事が二の次になりやすいから。
喧嘩慣れしたチンピラなどには勝利することができるだろうが、YOMIのメンバー相手には通用し辛いかと。
【10位】神童 櫛灘千影
知能指数、柔術のセンスなど大人顔負けのずば抜けた高さを持っている甘いものに目がないYOMI最年少の13歳。
櫛灘流柔術の使い手である美雲に養子として引き取られ、柔術の英才教育を受けて育つ。母が見ているときは感情を殺した人形のような目になる。
荒涼高校に飛び級して入学してからは、あやとり・探偵小説・ゴム飛び・同級生の誕生会参加などの遊びに子供心をくすぐられ興味津々な様子を見せる一面も。
体格が小柄で力がないため戦闘時は、隙を見計らった目つぶし、急所攻撃がキモとなる。小回りの利く相手より大柄な相手の方が勝つチャンスは多く相性が良い。
YOMIとして活動する時は感情を殺した殺戮マシーンになる。観客の温度感を気にするレイチェルとは真逆。
場を盛り上げようと不利な状態にわざとなったタイミングで千影に仕留められレイチェルが負ける気がする。
【9位】元ラグナレク第一拳豪 朝宮龍斗
純粋に力に憧れ強い者に敬意を表す。拳聖・緒方一神斎に憧れ彼の弟子となるも、ケンイチとの戦いの中、
肉体と精神の崩壊を招く「静動轟一」という大技を使用したことで車いす生活に。
車いすになってからも鍛錬は続けており、体力面ではいくらかグレードダウンしているが精神面ではパワーアップしている。
とはいえ、車いすではハンデがある戦いと変わらない。ラグナレク時の龍斗なら、ランキング上位を狙えただろうけど他YOMIメンバーより幾分か実力としては劣るため9位。
千影より上位にいる理由は、車いすで動き回る戦いができる人って少ないと思うし千影には勝つノウハウがまだないんじゃないかと思ったから。
車いすの相手に柔術の返し技は使用できないし。戦いの経験も龍斗の方が多いだろうという理由もあります。
【8位】ナガラジャ ラデン・ティダート・ジェイハン
ティダード王国の皇太子であり、いずれは王様になる立場の人間。そのため非常に誇り高い性格。
誇りがある分、ラーメン屋をチェーン展開するなど起業家としても全般的に能力は高い。
シラットという武術を王の嗜みとして学んでいるが、YOMIの幹部となるだけあり実力はかなりのもの。
ハンデのある車いすの龍斗と戦うのは、王としてのプライドが許さないところもあるが、
勝負の場所では相手の弱点を的確に攻める冷静沈着な攻撃スタイルである。
ジャングルで獲物をしとめるのと同じ方法で、ジリジリと間合いを詰めながら攻撃することで勝利を掴むだろう。
本来、障害物の多いジャングルでこそ本領を発揮する。ワードローブで囲まれた小さいリングの中での戦いは制限が多く、他のYOMIと比べて不利な状況になるだろうと
考えて8位。
【7位】潜熱のグローラー ボリス・イワノフ
ロシアの軍人であり下された命令には絶対服従を徹底しているマッチョ。軍人でいることが自分の誇りでありアイデンディなのか、いつも軍服を着ている。
典型的に真面目で融通の利かないガチガチ軍国主義者である。基本的に上官の命令が全てであり他者の言うことは聞かない。
軍隊仕込みの実践型のコマンドサンビストである。マッチョな体格とワードロープのあるリングって相性良さそうだなー。
ミッション遂行が存在意義でもあるので、綺麗なかっこいい勝ち方とかには気を配ってない感じがする。多少ぶざまな姿を見せても最終的に勝てれば良いやっていうのはボリスの強み。
ジェイハンは王であるため、綺麗な動きや戦い方にこだわっていて打たれ弱そう。地下闘技場って、お金を賭けてる方も生活かかってるから野次が酷いし、育ちのいい皇太子は戦いづらいんじゃないかなぁというのが理由。
【6位】ボルックス イーサン・スタンレイ
YOMIでは私情を挟まず徹底して任務を遂行するが、性格は温厚で礼儀正しい。
彼には暴力を振るう父親の元で育ったという意外な過去があるようで。その時は姉のレイチェルが庇ってくれていて、大きくなった今はレイチェルを守るためにYOMIにいる。
そんなとても姉思いの優しい弟。その性格とは逆に外見は勇ましいく身長は192cmで体重は90kg。ボリスよりマッチョ。
マッチョVSマッチョの戦い。
イーサンは、地下闘技場での戦いにある程度、場慣れしてる感はあり。野次にも強そうで自分を見失わずに戦える感じ。
大きな筋肉質な外見をしているけど、身体は意外に柔らかいし、状況に合わせて戦い方を変化させる柔軟力も持ち合わせています。
頭に血が上り我を忘れてしまいがちなボリスと対照的に冷静に対応しそうなので、イーサンの方が実力では上かなと。
【5位】元ラグナレク第二拳豪 吉川将吾
ラグナレク崩壊後、拳聖・緒方一神斎の元で修行を積んだバーサーカー。暇で退屈なことが嫌いでスリルを求めて強い相手へ戦いを挑んでいる。
だから敵とか味方とか、そんな事はどうでもいいって感じ。
天才的に喧嘩のセンスがあり敵の攻撃を見極める力、どんな体勢からでも良い感じの蹴りが繰り出せるバランスの良さなどが魅力の持ち主。
緒方一神斎から教えを受けたことに成ってるけど、我流。
誰からも教えを受けたわけでなく喧嘩で経験値を増やして強くなった人なので、地下闘技場のリングってこういう人に適切な戦う場所じゃないかなと。
イーサンは身体が大きい分、攻撃のモーションも大きくなりやすい。
バーサーカー程度の大きさの人間なら、イーサンが攻撃しようと振りかぶったタイミングで懐に入り込んでボディへ連打。
一回の攻撃で仕留めることは難しいから、これを何回か繰り返してダメージを蓄積させてダウンを狙うなどで確実に勝てると感じている。
【4位】元ラグナレク第六拳豪 谷本夏
顔がジャニーズ系のイケメン。元々は里子で谷本コンツェルンの跡取りとして資産家に引き取られる。妹がいたが病気で亡くしてしまい、今は天涯孤独。
裏表のある性格で、表向きは愛想の良い優等生を演じているが、冷徹で残忍な裏の顔の保有者。
強くなりたい思いから、一影九拳の馬槍月に莫大な授業料を支払い中国武術の教えを受けた。
鍛え上げた手刀は鉄製の厚いボンネットを凹ませる程の威力を持つ。
遠距離には「劈掛掌」、近距離には「八極拳」と相手との間合いに合わせて習得した武術を使い分けている。オーソドックスに、どんな相手に対しても戦えて勝つことができるキャラである。
元ラグナレク同士の戦いで、どっちが勝つか予測が難しかったけど、我流の吉川より小さいころから基本をきっちり習った谷本に勝機があると感じた。
吉川は我流であるため攻撃が予測しずらいが、こういうタイプは追い詰められた時の反撃が乱れて荒っぽくなる傾向がある(防御方法を知らない)。
基本がしっかりしていると、軸がぶれる事がなく劣勢な状態でも自分の戦い方を見失わず冷静に戦うことができるので、谷本が勝つと予想した。
【3位】ナラシンハ ティーラウィット・コーキン
賭けボクシングを生計として戦っかてきたタイの青年。
プロファイルで相手の情報を収集。収集した情報を元に相手の戦闘手法を分析してから勝負に臨む。
感情を表に出すと相手に心の動きを利用されるためポーカーフェイスが基本であり、勝つために非情な方法でも躊躇なく実行に移す。
冷徹で「闇」ってこういう所だよね、っていう怖いことを平気でできるキャラである。
YOMIの中で地下闘技場に一番適しているのはコーキンだと強く主張します。賭け事には慣れているので野次に対して何とも思わないし、場慣れしずぎてリング内での戦い方を理解できているし。。。
戦いの前にプロファイルで分析されてしまい、戦い方のパターンがバレテしまう。
いかに谷本が鍛えた中国武術で攻撃しようと、いくら攻撃を受けても感情を表情に出さずポーカーフェイスのまま立ち向かってこられたら逆に怖いよ。
谷本に心理的に恐怖心が芽生えて、攻撃受けて負け。
【2位】スパルナ 叶翔
闇の次世代のリーダー候補として、一影九拳の全員から技の教えを受けた選ばれしもの。
暗鶚衆という身体能力の高い者同士を結婚させて優秀な遺伝子を残す、という部族の末裔。そのため、身体能力の高さは物語トップ。
どこかの偉いスポーツ理論の専門家がビックリするレベル。
その上、小さい時から武道の英才教育を受けて育ってるんだから誰も彼には勝てないでしょう。身長177cm、体重68kgとめっちゃウェイトがあるわけじゃないけど、体は身軽。
チマチマと攻撃を与えて相手のダメージを増やす、という戦法を天才の叶はめんどくさがってしない気がする。
一影九拳の10人から教えを受けているので技の数は多く、この技数種類をランダムに組み合わせたコンボ技を一気に相手に食らわせることで一瞬で勝利を持っていきそう。
いかにコーキンがプロファイルで情報収取しようとも、攻撃を防ぐことができなければ意味はない。防げない攻撃を受けてコーキンは負ける。
【1位】一目連 鍛冶摩里巳
やっぱり一位はこの人。叶翔が亡くなった後、YOMIのリーダーとなる。
この人、才能が無くてずいぶん多く負けの苦しみ、悔しさの気分を味わってきた。逆境をばねに這い上がってきたからか心の力が強い。
心の強さが戦いで一番大事と思う。それ以外にも凄いのは功夫。物凄い修練によって功夫を鍛え上げたのだ。それも心の強さがなせる技。
叶が静動轟一等の大技で仕留めようと、技を受けても耐えるだけの頑丈な体を持っている。
鍛冶摩は「鎬断」という気の流れを止める、捌ききれない連続攻撃技がある。いかに叶と言えど、攻撃を交すのは困難だし攻撃を受ければ無傷ではいられないだろう。
そんなこんなで、叶は鍛冶摩に敗れると思うのです。
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YOMIの最強キャラランキングでした。
私の主観も入っていますがYOMIのキャラを総当たり戦で評価してみると、こんな感じになるんですね。
レイチェルもっと上位に入れたかったけど自分で作った対戦結果見たらイーサンがわざと負けた分の白星しかなかったんですよ。
戦略とか良い所探しをしたら勝てるキャラは他にいたかも。。。
これは気に入ってる文章
【最強の弟子ケンイチ】武術を習いたい人は必読。理想の師匠ランキングを作ってみた。
皆さんは、自分が武道を習うなら、どんな人に教わりたいでしょうか。
優しくて、自分の事を理解してくれて、自分が目指す方向に上手い事、導いてくれる人が良いなーと私個人は思います。
とはいえ、何の経験もない素人に、良い師匠・悪い師匠の目利きなんてできません。
弟子の可能性を潰す人、喧嘩に強くなりはしたけど人間性が崩壊してしまっている人など、悪い師匠に就いたがために可哀想な事になっている人を何人もしっています。
そんな風にはなりたくありませんよね。
素人のうちから良い師匠に巡り合えるよう、批評をかねて最強の弟子ケンイチの師匠達のランキングを作ってみました。
師匠探しの参考になれば幸いです。
【10位:ジェームス志波】
梁山泊の師匠達に指導を受け、強くなっていく兼一に焦りを抱いた武田に志願されて師匠となった人です。
弟子をとって教えたいと思っている自称達人は多いと思うのですが、その自称達人の弟子になりたがらない人って多いですし。
志願されて師匠となったところがポイント高いなーと思うんです。
結果として武田の格闘家としての能力を飛躍的に向上させていますし、相性が良かったのかもですが弟子育成能力は作中トップクラスですね。
【9位:風林寺隼人】
武術界では最強と言われ無敵超人の異名をとる、梁山泊の長老。弟子をとり指導をすることはないと言われている人物ですが、
ある程度の強さを身につけた兼一が動タイプか静タイプか選ばせるため山籠りでの修行をさせました。
修行の本当の意図は兼一が修羅道に落ちるのを防ぐためですが、その意図を気づかせず修行の成果を弟子が果たしたのが凄い所だと思います。
闘技場に出場させて高校生の武田にファイトマネーを稼がせている、ジェームス志波と比べて健全に育てていますし良い師匠の部類に入るのかなー、と考えました。
【8位:逆鬼至緒】
ケンカ100段の空手家。
面倒見はとても良くて、さり気なく近くで見守ってくれている人です。酒とギャンブルが好きな人ではあるけど、空手の指導は基本からきっちり教えてくれるでしょう。
自分が誰かに負けたり危険な目にあいかけてもピンチに駆けつけて助けてくれようなところが良いなーと感じています。
お金使いが荒いので、弟子がしっかりしないと!という責任感が芽生えて、美羽に負けると劣らない、やりくり上手な能力がオプションでついてきそうです。
【7位:アーガード・ジャム・サイ】
梁山泊の師匠達って指導という名目上、弟子をいたぶって楽しむというS的傾向のある人たちが多いような気がするんですけど、私の気のせいでしょうか?
良い兄ちゃんで、性格がひん曲がらずに真っ直ぐ成長できそうです。
裏ムエタイ界で生き残る術を授けてくれつつ、修行は辛く厳しいものでしょうが、一緒になって苦しんでくれそう。苦楽を共にした師弟愛が芽生えそうですね。
彼の弟子であるコーキンの爽やかな笑顔を思い出しました。ああいう笑い方のできる弟子を育てることができる人というのが実証されていますし、ああいう笑顔ができる武術家になりたいと思います。
【6位:馬槍月】
ジャームス志波と同じで、弟子(谷本夏)から志願されて師になった人。
弟子から多額のお金を積まれているので、その分凄い人なんだなーとポイントが高くなります。
あれこれ細かく指導しない放任主義な要素はありますから、弟子の自主性に委ねられる部分が多いですけど谷本の武術家としての実力はかなりのものです。
育成能力は高いということがわかりますね。
突然いなくなりますが師匠への過度な依存ができない分、弟子の成長速度は他の弟子より早いんだろうなー。谷本が強い秘訣もそこにあるのかも、と思いました。
【5位:本郷晶】
逆鬼の親友で、YOMIのリーダー叶翔の師匠です。
衣食住を共にして武術の指導を行うのが彼の弟子育成のコツなのでしょうか。叶を自分の息子みたいに愛情かけて育ててましたし、当たり前ですが師匠にするなら愛情かけてくれる人がいいですよね。
礼儀正しく、のびのび自由介達に育ってましたし、自分のそうなりたい!と思ったが所以5位に設定してみました。
弟子を死なせてしまったのは大きなマイナスポイントですけどね。
【4位:アラン須菱】
逆鬼のファンで憧れのあまり顔に同じ傷をつけてた日焼けした肌に白いスーツ姿の空手家です。
えー!この人が4位!?とお思いの方もいらっしゃるでしょう。
YOMIに襲われた時、血を吐きながら"水沼は門下生になって日が浅いから見逃してくれっ"て庇ってくれてて、命がけで守ってくれる師匠っていいなぁって思ったんですよ。
空手家としては弱いですけど、それ故に身近に感じられる存在です。時が立って、自分がいい歳したおっさん、おばさん空手家になっても、一緒に今と変わらず空手の稽古に励んでそうじゃないですか?
何十年も続く変わらない師匠と弟子の関係って良いなぁって思うんですよね。
【3位:ディエゴ・カーロ】
仮面をつけたプロレスラーであり、プロのエンターテイメント。
勝手なイメージですけど芸能人の知り合い多そうです。弟子であれば、その伝手で楽しい友達がたくさんできそうですね。
実践的というより、見た目が綺麗になるトレーニング方法を伝授してくれそうですし、身体を鍛えながら明るく楽しい毎日を送れそうだなというのが理由です。
そっち方面で生計を立てれそうですし生活に困ることがない方がいいですからね。
【2位:風林寺砕牙】
彼の口癖は「勝敗をわけるのは心だ」なので心がとても鍛えられそうです。メンタルの管理って現代人の生きる上での課題でもありますからね。
ロシア人とのハーフで見た目もカッコいいし。この人が師匠だと友達に自慢できそうで良いなーってね。
人生相談が必要になった時、まともな回答はかえってこないでしょうけど「そうか、、、」といって悩みを受け止めてくれそうですし。
短期間で闇の最高幹部に上り詰めた自信からか、彼の弟子でいることに安心感を抱きます。その安心感が集中して武術修行に取り組める源泉にもなりますし。
闇の最高幹部の弟子、という「誇り」も手に入りそうで理想の師匠2位にしました。
【1位:セロ・ラフマン】
あらゆる武術の源であるカラリパヤットの使い手。
この武術を習得することで、武術の基本を習得したことと等しいのではないか?と考えます。
基本がしっかりしているので、体の使い方の応用がきいて、この後どんな武術を習おうと簡単に習得できてしまうのでは?と、この師匠に就くことの素晴らしさを実感するんですよね。
悟りを開いた宗教家であることもポイント高いなーと思っていて、強い武術家であるけど、人間として劣等生である人は多くいます。
道に外れそうになった場合も、正しい方向に起動修正してくれそうですし。梁山泊の長老も敵に勝負を仕掛けられる毎日だと言っていましただ、武術は人を殺傷する技術です。
これを続けていく事で、どこかで行き詰まる時がくるのかなと。
突き詰めていくと、最終的にたどり着く境地って悟りの世界だと思うんですよね。なので、師匠としてはセロ・ラフマンが一番理想の人だなーという結論に至りました。
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■まとめ
誰かの弟子になるなら自分を大切に扱ってくれる人が良いですよね。
ジュナザードや緒方一神斎って武術家としては強くて純真で良いかな?と思いますが、師匠には絶対したくないなーと。
自分に合った師匠を探すことから弟子としての修行は始まってます。頑張りたいですね。
これは、私のライター業1回目の思い出深い記事です。
タイトル:
九弦院響の人間離れした才能!その経歴が知りたい方への人物紹介
はまれる面白い漫画がないかお探しのあなたに「史上最強の弟子ケンイチ」をお勧めします!
印象的なキャラクターが複数いることが、この漫画の魅力の一つです。
魅力的なキャラクターの個性がつかめれば漫画に興味をもって「読んでみたい!」と思うはず。
今回は「不死身の作曲家」の異名をもつジークフリート(九弦院響)の紹介を行います。
プロフィール
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外見は羽飾り付きのシルクハットにフロックコートとロングブーツ。足元まであるストレートヘアーに西洋人のような顔立ち。
「ららら~」と鼻歌を歌いながら逃げる新島を追う場面が初登場です。
その後、どこまでも執念深くまとわりつき新島と共にドブ川へ沈む。。。妖怪みたいな奴やな、というのが第一印象です。
ラグナレク第5拳豪で音楽の特待生。
格闘家ではなくて音楽家なんですね。
そのため、格闘技っていうかダンスに近い戦法で戦います。
どんな感じかっていうと、亡きマイケル・ジャクソンを彷彿とさせる重心を感じさせない滑らかな動き。
これに付随してブレイクダンス、コサックダンスで移動しつつ蹴り技を行うのが特徴です。
相手が攻撃をした後で相手に合わせて自分の攻撃リズム、手法を行う「後の先」という戦闘スタイル。
基本的に自分から攻撃することがないから平和でいいですね。
生い立ち、魅力
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さあ、そんなジークフリードですが彼の魅力を今から説明します。
彼の魅力は大きく3つ。
「音楽に対する傾倒」「新島への忠誠」「非凡な才能」でしょう。
〇音楽に対する傾倒
彼が歌うタイミングでは、どこからともなく風が吹き、髪とコートが風になびきます。
音楽家だからパフォーマンスも大切なのかな。
彼の特徴のひとつですが、良いフレーズが降りてきそうなときに邪魔をされると殺意をむき出しにして怒る。という特性があります。
捕らえられた新島を助けるため現れたケンイチに作曲の邪魔をされた時も「殺しますよ!」と怒りをあらわに。それが理由でケンイチVSジークフリートの戦いが始まります。
彼のラグナレク入会の理由は物語上語られていません。
ですが作中、「痛みや悲鳴が肉体の奏でる吹奏楽であり、対戦相手が焦り、恐怖、絶望の感情に支配された場合に作曲の糧になるメロディーが降りてくる。」
と言っているので、そのインスピレーションを得るために戦っている。というのがホントのところでしょう。
「アニマート」、「ピアニッシモ」などクラシック音楽等で楽譜を書く時に使う音楽記号とメロディーを口ずさみ、時には叫びながら戦う。のも彼ならではの戦い方。
「不死身」と呼ばれる所以は相手の攻撃を食らってもほぼノーダメージでいられ、倒れても何事もなかったように立ち上がれるから。
なぜ攻撃を受けてもノーダメージでいられるのか?その理由は相手の攻撃リズムが読めるため、攻撃のタイミングを見切り攻撃を受ける直前に軸をずらすことで自分にダメージが加わらないようにしていたからなのです。
戦闘中も頭の中では相手の脈拍、心臓の音、呼吸音がドレミファソラシド等の音に変換されて聞こえてくるのでしょう。相手のリズムがわかるのもこうした音楽を習得しているからできる事なのでしょう。
〇新島への忠誠
意外に思われる方も多いでしょう。ジークフリートは音楽と同じくらい新白連合リーダーの新島にも傾倒、忠誠を誓っています。
忠誠を誓うきっかけになったエピソードはこちら。ケンイチとの対戦に敗れ落ち込んでいた海辺でジークフリート。人気のない場所なのに、どこからこともなくピアニカのメロディーが。
その演奏者は新島。そのピアニカのメロディーに感動。それがきっかけで新島の忠実なしもべとなり新白連合の主力メンバーになることになりました。
まぁ最初のほうで「弱さの中に強さがある」と新島を気に入っていたようなので元から通じ合う何かがあったのかもですね。
新島の忠実な家臣なので命令があるまで勝手な行動はしません。どれだけ彼に忠誠を誓っているかのエピソード。
新島がカポエイラから自分の身を守るため、爆睡中の身動き取れない状態のジークフリードを盾にしたため、
ジークフリードはカポエイラの攻撃を背後からまともに食らうことになります。
普通だったら信頼している人に身代わりの道具にされたら怒るでしょうが「お役に立てて光栄です」と喜んでいました。それだけ奉仕の心が強いのでしょう。
ほかにも作曲し作ったCDの印税を新白連合に寄付するなど、自分のメリットより新島のメリットを優先。新島の役に立つことに価値を見出しているのでしょう。
でもどんなに新島に対する忠誠心が強くても3日間の不眠不休での睡魔には勝てなかったか。
勝利まであと一歩、というところで強い睡魔に襲われたため後ろから倒れこむように深い眠りの中へと入っていきました。
「不死身」と言えど、睡魔には勝てないんですね。
〇非凡な才能
そんなジークフリートですが他にも凄いところが。彼は17歳の若さでチベット仏教の悟りを開いてしまいます。仏教の開祖であるブッタでさえ35歳で悟りを開きましたから、どんなに凄いことかわかるでしょ。。。
悟りを開くまでのエピソードですが、マニ車という筒形のチベットでは有名な仏物で外側にお経の文字が書き込まれています。これを右に回すことで、お経を唱えたのと同じ効果が得られる。
芸術家として高次元のシンパシーを感じたのでしょうか。ジークフリードはマニ車を一目見て「これだ!」と直感。
彼はこれと同じように、つま先立ちで両手を真横に広げ十字架の形で、ひたすら右に回転する行を40日間行う。これにり悟りを開けたという。いや、意味わからんって。
修行の末、悟りを開いたからなのかわかりませんが、彼の身体能力もその後、絶え間なく向上を続けます。
パラシュートの紐を引きちぎりヘリコプター上空から地面へ落下する場面では、リズムをとり体に衝撃が入らないよう上手く受け身をとり死なずに無傷で済みました。
音楽感性の向上とともに身体感覚も同じように向上しているのでしょうね。
背後から足締めにされた時、首を180度真後ろに回転させる、というハナレワザを披露し皆を驚愕させた場面がありましたね。
少し話はそれますが、昔の中国に司馬仲達という人がいて彼も同じように180度首が曲がりました。
首180度回転技は「狼顧の相」と呼ばれ大志と野望を持つ男と言われ臣下では終わらず頭角を現す逸材といわれ主君に警戒されたり恐れられたりしていました。
主君(新島)を脅かすことはなかったですが、ジークフリートも今まで伝えたような能力を持つ男として作中活躍。
音楽の面でも作った曲がバカ売れし大きな額の印税を手に入れるという凡人にはできない能力を発揮します。
特定の師匠について学んだわけでなくほぼ独学独習でこの境地に達するなど、非凡な才能を有する運命の元に生まれたのかもしれません。
まとめ
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彼の魅力を「音楽に対する傾倒」「新島への忠誠」「非凡な才能」の3つにわけて紹介しました。ここまで書いて思ったのですが、
ジークフリートは西洋風の外見だし音楽もクラシックなど西洋のものです。入学するまでの経緯や生い立ちは不明ですが、西洋の文化に深く慣れ親しんでる感はあるんですよね。連想するワードが騎士道精神。
騎士道精神がどんなものかと言うと、主君への忠誠、協会への帰依、優れた戦闘能力や勇敢であるべしなど騎士が守るべき行動規範です。
ジークフリードの行動や振る舞いをみると、新島への忠誠、新白連合への帰属意識、達人レベルの戦闘能力。物語なのかでも敵におじけづく様子を見たことがありません。
彼の魅力の根源は、それなのかもしれないと私は感じました。
皆さんも原作を読んで自分ならではのジークフリートの魅力を探してみてください!
青空が美しいと感じたのは何年ぶりか
雨が降っている。昼は天気が良くて青空が気持ちよかったのに。
今日は契約が一件しか取れなかった。あと一件とれたら良かったんだけど。
モチベーションが下がらないよう、明日またチャレンジ。
受注のコツは単純で、多くの人に電話をかけて話を聞いてくれる人に巡り合う数を増やすこと。自分とのタイミングもあるし相性もあるし、いい人を嫌な人に変えないよう、自分の人間力が試される場でもある。
論語で孔子は言った、一番大切な事は思いやりの心だと。相手を思いやって、相手に有益な情報を提供する。後は共感、配慮、気配り。小さい事を積み重ねていこう。
昼休み、天気が良かったのでパシャリ。午前中、アポも1件も取れず心が傷んでいた。昼休憩中にふと見上げた空が、とても綺麗と感じたので。何不自由なく楽に給料貰えて人生幸せな時に、この空の美しさは味わえない。心はある程度、傷ついている方がいい。感受性が衰えるから。成功者には、わからない幸福ってあるんだぜ!ってドヤ顔して今日はお終い。